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これまでの取引先を、手放さなくていい——富結 TOMIYUIが「縛らない結び」である理由

2026年10月14日 ・ 株式会社ANDROMEDA JAPAN ・ 共栄の思想
硝子の器を手に取る担い手の手元

TL;DR(3行要約)

長く付き合ってきた取引先がある担い手にとって、新しい販路の話は、ありがたい反面、すぐには頷きにくいものです。何かを増やすために、これまでの関係を手放すことになるのではないか。そう考えるのは自然なことです。富結(とみゆい)TOMIYUIは、その不安に先にお答えしたいと考えています。

1. 取引先との関係は、仕事の土台

問屋、地元のお客様、百貨店の催事、長年の注文主。工芸の担い手の仕事は、こうした関係の上に成り立っています。作品を待ってくださる方がいる、という事実は、売上以上に作り続ける力になります。だからこそ、新しい販路を検討するときに「今の関係に影響しないか」が最初の気がかりになります。この気がかりは、遠慮ではなく、仕事への誠実さの表れです。

2. 増やす話であって、置き換える話ではない

富結 TOMIYUIは、担い手様の作品を海外の顧客につなぐ加盟型のプラットフォームです。非独占の仕組みであり、加盟したからといって、これまでの取引先やご自身の販路をやめていただく前提ではありません。海外という、これまで手の届きにくかった届け先を一つ加える。その位置づけです。具体的な契約条件は、面談で状況を伺ったうえでご説明します。

3. 作ることに使う時間を守る

新しい販路を持つと、撮影、作品の説明文、翻訳、販売ページの運営、海外への発送といった実務が増えます。富結 TOMIYUIでは、撮影・物語の執筆と翻訳(日英)・EC運営・国際物流を運営が実務として担います。担い手様が向き合うのは、これまでどおり、作ることです。前もっていただく費用はなく、作品が売れたそのときに売上の七割をお戻しします。売れないかぎり、費用はいただきません。

4. 富結 TOMIYUIの立場

「結(ゆい)」は、日本の村落で人が力を出し合い、順に助け合ってきた仕組みです。誰かを囲い込むためのものではなく、必要なときに互いを支えるためのものでした。富結 TOMIYUIも同じ考えで、担い手様と世界の顧客を結び、生まれた収益を共栄基金(使途は販売の支え・後継者の育成・担い手の協業などに限定)として分かち合います。縛ることではなく、支えることが、この仕組みの出発点です。

5. よくある質問(FAQ)

Q1. 加盟すると、これまでの取引先とは取引できなくなりますか?

富結 TOMIYUIは非独占の仕組みで、これまでの取引先やご自身の販路をやめていただくことを前提にしていません。契約の具体的な条件は、面談でご説明します。

Q2. 地元のお客様や問屋さんに知られず始められますか?

進め方はご状況によって異なります。まず面談でご事情を伺い、ご相談のうえで決めます。

Q3. 加盟に費用はかかりますか?

前払いの費用はありません。作品が売れたそのときに売上の七割をお戻しする、完全成功報酬の仕組みです。

Q4. 撮影や翻訳は自分でやる必要がありますか?

いいえ。撮影・物語の執筆と翻訳(日英)・EC運営・国際物流は運営が実務として担います。

Q5. 関心がありますが、まず何をすればよいですか?

加盟案内ページからお問い合わせください。ご状況を伺ったうえで、次のご案内をいたします。

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